ティーフォーエル様が目指したのは「運送業のイノベーション」
それはサイネージなどのIT機器を運ぶ時、同時にエンジニアも運び、現地で設定までを済ましてしまうというサービス
それもただ荷物とエンジニアを運ぶのではなく、トラック運転手がエンジニアとなって荷物を運ぶという今までの運送業では考えられなかった画期的なサービスです。それをなんとかウェブサイトで表現できないか？というのがオーダーでした。

私たちはティーフォーエル様のお悩みをデザインで表現しました。
運送業ではあまり使われないグラデーションを多用し「何かが違う運送会社」を表現しました。
選んだイメージ画像も未来を感じさせるものばかり、まるでIT会社か広告会社です。

ただ、トラックのイメージ画像をメインイメージにすることで運送会社であることは認識させています。
コンテンツでも運送サービスもデジタルサイネージのサービスもしっかり理解してもらえるように別々のページを用意しました。

ウェブサイト全体（デザインとコンテンツ）を通して、しっかりした運送業でデジタルやITに強い会社であるということを強調しています。

デジタルサイネージという精密機器を運んでほしいユーザーにとって、ただの運送会社よりITやデジタルに強い会社の方が安心しますよね？
言葉や文章でいくら説明しても不安は残ります。だったら見て受ける印象でなんとなくでも信頼できれば安心を感じられます。

そういった印象への訴求を狙ってウェブサイトを制作しました。
きっとユーザーは他社より安心して問い合わせをしていることでしょう。